お早うございます、ジマヒロです。
今回は120キロ三股サイクリングの2回目になります。
前回記事はこちら
さて、今回はどこまで進めるでしょうか・・・
今回は多摩大橋付近からの再開となります。
多摩大橋を抜け更に進みます。段々と緑が濃くなってきました。
8時24分、福生市に入ります。ここから一部公園内を走行します。
8時44分、とりあえずのゴールである羽村取水堰に到着です。
羽村取水堰(はむらしゅすいせき)は、東京都羽村市にある多摩川の堰。玉川上水の取水口(水源)である。正式名称は東京都水道局羽村取水堰。東京都水道局が管理している。
1654年(承応3年)、玉川上水開削時に設置される。現在の形態になったのは1900年(明治33年)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%BD%E6%9D%91%E5%8F%96%E6%B0%B4%E5%A0%B0
江戸時代から多摩川の水をここから取水して、玉川上水に流しているんですね。
ここまで来ると水もきれいです。
近隣に資料館があり、建築当時の水門のレプリカなんかが見学できるそうです。体力に余裕がある方は覗いてみてはいかがでしょうか。
ここ羽村堰は多摩川サイクリングロード(正式にはたまリバー50キロ)の終点とあって多くの自転車乗りで賑わっています。
軽く休憩した後、帰路につきます。
輪行バックを持たない私は元来た道を自転車で引き返さなければなりません。
鶴見目指して帰路につきます。
同じ道を引き返してもつまらないので、多摩大橋を渡って、一般道に出てみます。
多摩大橋通りから甲州街道を少し進み、
国道16号を進みます。地図を眺めて適当に決めたルートなのですが
すぐに後悔しました(´・_・`)
車通りが多く走りづらい上、登り基調、景色も大して面白くありません。
町田市に入り町田街道を進みます。
大して面白くない町並みがつづきます。
当初は町田街道を南下し、うまいこと恩田川サイクリングロードに合流する予定でした。
事前の調査で町田市内の「日向台交差点」付近が起点と聞いていたのですが、どうも通り過ぎてしまったようです(´・ω・)
戻るのも面倒なので適当な交差点を左折し、
住宅街をうろちょろ、、
どうにか恩田川に合流できました。
あとはひたすら下流に進めばOK!
キリがいいので今回はこの辺で。
次で完結出来ると思います。
それでは。
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