こんにちは、ジマヒロです。
今回は大垂水峠(おおたるみとうげ)サイクリングその2になります。
前回は多摩川を経て、当ブログ初登場、浅川CRに至りました。
前回記事はこちら:
今回はいよいよ大垂水峠(おおたるみとうげ)を走ります。
さて今回は赤丸の浅川と湯殿川との合流地点からスタートです。
このあたりを流れる湯殿川も歩行者・自転車道として整備されています。いつか走ってみたいですね。
浅川CRの上流部のコースは一部、南浅川を走ります。
写真は南浅川橋。コンクリートのアーチが印象的です。この橋は皇室墓地の一つである「武蔵陵墓地」へとつながっています。
そんなこんなで浅川CRを抜け京王線「高尾」駅までやってまいりました。
久しぶりのサイクリング、少し疲れました。
ここでしばし休憩。
休憩後は国道20号線を進み、いよいよ大垂水峠を目指します。
写真は京王高尾山口を抜け、
ラブリーなホテル群を抜けたあたりかと思います。
峠の頂上に向けせっせと上ります。
ちなみにこの大垂水峠の海抜は389m。高尾山と同じくらいの高さを上って行きます。
ここはよく自転車初心者向けの峠として紹介されてます。
んでもって、チャリンコ業界ではこれくらいの傾斜(4~5%くらい)を「緩い」
と表現するようなんですが、
コレ、結構きついよね!?
全然緩くはないよ!?
ザ・初心者なワタクシはヒーヒー言いながらチャリを漕ぎまして・・・
峠の頂上に、
着いた(゚∀゚)!
※ヘロヘロになりながら撮った写真なのでブレブレですがご容赦下さい。
ここから少し下ると石碑があります。
ラーメン屋の隣にあります。美味いんだろうか・・・
※ヘロヘロになりながら撮った写真なので(以下略)
この先、更に進めば相模湖にアクセスできるのですが、時間の関係で今回はパス。
帰りは府中四谷橋から市街地に入り、南武線「谷保」駅をゴールとします。
浅川CRへ最短でアクセスするならここも良さげですね。
というわけで大垂水峠サイクリングは以上になります。
初心者向けの峠っていうから軽い気持ちで来てみたら案外苦戦しました。
もっと精進して、これ位の峠なら「緩い」って言えるようになりたいですね(゚∀゚)
それでは。