こんにちはジマヒロです。
ブログの更新頻度をみていただければ分かりますが、今年は仕事やらなんやらであまりチャリに乗れていません。
気がつけば我が町鶴見もめっきり寒くなってしまいました。
ていうか、もう12月なんですね(゚д゚;)。
今回はチャリに乗らねば!という謎の使命感につき動かされるように鶴見川を走ってきましたのでその模様をお送りします。
今回のコースをば。
鶴見川左岸の河口地点をスタートして鶴見川源流の泉までの片道42キロ、往復84キロのコースとなりました。
11月某日、思い立って鶴見川河口にやって来ました。
川の先が埋め立て地の間を通る運河になっていて、そんな感じ全くしませんが、付近に河口であることを示す0キロポストがありますのでこの地点が間違いなく河口です。
ワタクシふだん鶴見川を走る時は「鶴見川橋」を起点としています。
今回は鶴見川を最初から最後まで走ってみたいと思い、敢えて河口スタートにしています。
が、
鶴見川橋から河口は道路との交差に段差があったり、こんな感じで横断歩道がなかったりサイクリング用には整備されておらず走りづらいんですよね。
そもそも一部区間は川沿いを走れませんので、鶴見川をサイクリングしたい方はおとなしくもう少し上流部から走り出しましょう。
鶴見川橋を抜ければお馴染みの光景。左に見えるのは森永製菓鶴見工場。ダース、小枝、ハイチュウなんかを作ってるそう。
鴨居を抜けて上流部を目指して進みます。右手に見えるのは 横浜市営地下鉄グリーンラインの川和車両基地。地下が遊水池となっている珍しい施設です。
さらに上流を目指して進みます。道幅も川幅も狭くなってきました。
鎌倉街道との交差点、新袋橋交差点付近。このあたりから河岸は交差部に段差があったりして走りづらいので川から離れ、並行して走る県道57号を進みます
川と併走しつつ、図師大橋交差点を渡り、
着きました!「鶴見川源流の泉」です。
当ブログでは2回目の登場。
相変わらず広場は工事用の柵に覆われています。泉回りの木道の改装工事らしいんだけど、いつ終わるんでしょうねぇ。
見学の際は近隣の私有地に立ち入らないようにしましょう。
というわけで再び鶴見川源流を走った記録をお届けしました。
最近は近場のサイクリングばかりですが、次回は久しぶりに遠くで走った模様をお届け出来るかと思います。
お楽しみに!?
それでは。