こんにちは、ジマヒロです。
今回は大垂水峠(おおたるみとうげ)を目指して走って来たのでその模様をお送りします。
この大垂水峠、先輩チャリブログではそんなに傾斜がきつくなくて初心者向けの峠って紹介されてることが多いんすよ。
そんでもって、高尾山のすぐ近くでお手軽にアクセスできるっぽいから軽い気持ちで行ってみたわけですよ。
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いや、結構きつかったっすよ!?
というわけで、お手軽な峠に見えて案外そうでもない!?大垂水峠サイクリングスタートです。
今回のコースです。
JR南武線「矢野口」駅をスタートして多摩川サイクリングロード、浅川サイクリングロードと進みます。
浅川サイクリングロードの終点である高尾駅付近からは国道20号線を進んで大垂水峠を登ります。
帰りは元来た道を引き返してJR南武線「谷保駅」をゴールとする70kmのコースとなりました。
2018年3月5日11時頃、輪行バッグを担いでJR南部線「矢野口」駅にやってまいりました。
我が町鶴見から大垂水峠を目指すのは距離があるので今回はいわゆる「輪行ワープ」で距離を詰めることとします。
スタートに矢野口駅を選んだのは完全な勘ですw
地図を見た感じ、
1 多摩川へのアクセスが良さげ
2 マイナーな駅っぽいのでチャリの組み立てがしやすそう(←失礼)
というふんわりとした理由でチョイス。
予想通り人通りが少なく、組み立てスペースも十分ありました。
さっそくスタートです。
地図を見た感じ、矢野口駅から多摩川に合流して右岸をひた走れば、スムーズに浅川に連絡できると思ったのですが、
行き止まりでいけませんでした(´・_・`)
いったん是政橋から左岸に渡ります。
浅川に行くのであれば府中四谷橋から右岸に渡るのが正解。
というわけで当ブログ初登場、「浅川」にやって参りました。
浅川は多摩川支流の一つで、主に右岸が自転車歩行者用道路として整備されています。
全長約30.4Kmのうち、写真の日野市の多摩川合流地点から高尾駅付近までのおよそ19kmを走る事が出来ます。
こんな感じで自転車と歩行者レーンが色分けされているところもあるのですが、多摩川CRと比べると車道との併走区間や道幅が狭いところが多く、走行にはやや注意が必要です。
上流に向かう場合、京急平山城址公園駅付近にかかる平山橋から左岸に渡ります。ここは見完全に道が途切れてますので迷うことはないでしょう。
やや迷いやすいポイントはここ、京王線長沼駅付近にかかる長沼橋。
画面奥、いかにも左岸を直進できそうな雰囲気ですが、
だまされちゃいけません。左岸は行き止まりです(´・_・`)
ここは橋を渡ります。
ここは湯殿川との合流地点になっており、湯殿川を渡って再び浅川右岸にでるのが正解。
書くの疲れたんでその2に続きます。
それでは。