ちゃん ぽん

横浜市鶴見区在住のサラリーマン。ロードバイクとか仮想通貨とかいろいろ

源流を探して~猛暑の鶴見川、多摩川サイクリング93㎞~(その2)

こんにちは、ジマヒロです。

 

今回は鶴見川サイクリング第2弾をお送りします。

前回はスタートから22キロしか進めませんでしたww

元々遅筆なワタクシ、地名を確認しながら書いていると余計に時間がかかるんです。

どうかまったりお待ち下さい。

 

前回記事:

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前回はスタートから22キロほど進みましたので、今回は図の赤丸あたりからスタートです。

その2図

 

22キロ地点から源流まで

休憩後、しばらく進むと 麻生川との合流地点です。画面左が鶴見川です。橋を渡り引き続き左岸を進みます。

武庫川

 

いつの間にか神奈川県を抜け、東京都町田市に入っています。

町田

 

さらに川幅が狭くなり、自然が多い田園地帯となります。

橋の下にカワセミがいました。

めいいっぱいズームしましたが、分かりますか!?

カワセミ

 

更に上流に進むと「鎧堰跡」があります。16世紀中頃に水田への用水供給のために作られたそうです。現在は一部のみが親水エリアの一部に残っています。

鎧

 

2017年7月9日現在、宮川橋から先で護岸工事を実施中です。川沿いをたどれないため、写真の道路を右折して57号線に出るのが源流への近道です。

私は川沿いの道を探そうとうろうろしてだいぶ時間をロスしましたw

護岸工事中

 

鶴見川を離れて57号線を進みます。

図師大橋交差点から155号線にはいります。

図師大橋

 

鶴見川から一本道隔てた道を走行することになります。

もう用水路と見分けがつかないくらい小さな流れとなっていますね。

小さな鶴見川

 

道沿いに調節池があり、公園になっています。「上小山田みつやせせらぎ公園」で小休止。

せせらぎ公園

 

のどかな田園地帯をひたすら進むと、、、

田舎道

 

たどり着きました!!「鶴見川源流の泉」です。

写真ではただの池にしか見えませんが、地下から水がこんこんと湧き出しているのが分かります。

なんと1日1,300トンもわき出ているそうです。

現在は整備中のため近づくことはできませんが、その気になれば飲めそうなくらいきれいな水がわき出ています。

泥水のようになっている河口付近の鶴見川からは隔世の感があります。

泉

 

という訳で無事今回のゴールにたどり着きました。

この時点で午前8時40分。スタートから2.5時間かかりました。

帰りは元来た道ではつまらないので別ルートをとることとします。

もうしばしお付き合いください。

ゴール

 

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