こんにちは、ジマヒロです。
前々回の記事で少しだけ書きましたが、去る10月24日、第1子が生まれました(・∀・)
いやー無事に生まれてくれて良かった良かった。
妻のお産は鶴見の産婦人科でお世話になったのですが、産後1ヶ月ほどは厚木にある妻の実家に帰省して静養してもらってます。いわゆる「産後里帰り」ってやつですね。
しばらの間、週末は厚木に通うことになりそうです。
そこで、義両親の了解を得て、我が愛車を厚木に置かせてもらうことにしました。
厚木を拠点に何回か走れればなぁと妄想しております。
というわけで今回は鶴見から本厚木駅までのサイクリングの模様をお届けします。
今回のコースはこちら↓
鶴見川橋から鶴見川を遡上、そのまま恩田川サイクリングロードに入り、国道246号を厚木に向かう43kmのコースとなりました。
1,鶴見川サイクリングロード
11月3日午前9時、おなじみの鶴見川橋です。週末まともに晴れたのは2週間ぶりでしょうか!?
さっそく上流へ進みます。
鶴見川サイクリングロードは当ブログではたびたび登場していますので詳細は割愛しますね。
あ、ここはまだ紹介していませんでした。「横浜市営地下鉄 新羽車両基地」です。
新横浜近辺にある横浜市営地下鉄(ブルーライン)の車両基地です。鶴見川からでも、ほんの少し車両を見ることができます。
使われていない1階と屋上部分に商業施設を作る計画があるそうです。
左岸をせっせと進みまして鴨居に到着です。ここにかかる鴨池人道橋は、普段のサイクリングであればスルーする場所なのですが、今回は恩田川サイクリングロードへ合流するため渡ります。
左岸を走っても合流できますが右岸からの方がスムーズに合流できますよ。
鶴見川右岸もきちんと整備されています。写真は鶴見川と恩田川との合流地点です。向かって右が鶴見川です。
2,恩田川自転車道
恩田川自転車道は以前の記事でも紹介しました。鶴見川との合流地点から町田までの両岸11kmが整備されています。
前回は左岸を走行しましたが、今回は右岸を走ります。一般道との合流や一部未舗装区間があったりとスピードを出すのには適しませんが、田園地帯をのんびり走れる良いコースです。
国道246号が見えてきました。ここで恩田川とはお別れです。
3,国道246号
国道246号は都心から神奈川の内陸を抜け、静岡は沼津まで続いています。
ご覧の通り、何の変哲も無い道路で特に見るべき物はありませんw
自転車レーンもなく走りにくいので、ご用がある方以外はあえて自転車走行する必要は無いでしょう。
大和市内の境川との合流地点。
ここは境川サイクリングロード(藤沢大和自転車道線)の起点となっています。
いつかここのサイクリングロードを走りたいですね。今日の所はひたすら厚木を目指します。
相模川にかかる新相模大橋を渡ると厚木市に入ります。
厚木市内に入ったら市街地方向に折れて今回のゴール、小田急線本厚木駅に到着です。
という訳で妻の産後里帰りに乗じて厚木まで自走した模様をお送りしました。
鶴見川、恩田川は走りやすいのですが、国道246号はやや苦戦しました。車通りも多いですし自転車フレンドリーな道ではないです。鶴見に戻るときは別ルートを考えておきたいですね。
それでは。