こんにちは、ジマヒロです。
2年に1度のクルマの祭典「東京モーターショー」の季節がやって参りました。
ワタクシの職場、関係先からチケットをいただけるので、大してクルマに興味が無いにも関わらず、ここ最近のモーターショーは欠かさず行ってます。
ほぼほぼコンパニオンを拝みに行ってます。
(参考画像)
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ここはいちおう、チャリンコブログなので、唯一自転車展示があったYAMAHAブースの模様をお送りします。
という訳で2年ぶりの東京ビックサイトです。
前回のモーターショーでは入場者数と海外メーカーの減少に歯止めがかからず、今回はコンセプトを「クルマの展示会」から「クルマのイベント」に大きく方向転換。
今回の会場は有明の「東京ビックサイト」に加え、東京テレポート駅至近の「青海エリア」と有明エリアと青海エリアをつなぐ「OPEN ROAD」の3つから構成されています。
広大な会場エリアに従来型の車両展示に加え、小型モビリティの試乗体験や、お笑い芸人を呼んだトークショー、出張キッザニア、おまけにe-スポーツ大会やドローンレースまでやるっていうカオスっぷり。とても一日では回りきれません。
おまけにジマヒロが訪問したのは、一般公開最初の週末である10月27日(日)ということもあり、
激混み。
「東京ビックサイト」⇔「青海エリア」を結ぶ「OPEN ROAD」で小型モビリティ車両の試乗を行っているのですが、私が確認した時は3時間待ち。
しょうがないので「東京ビックサイト」⇔「青海エリア」を結ぶ無料シャトルバスに乗ろうにも、乗車までに50分待ちとかになってました。「OPEN ROAD」は歩くと20分はかかるので、ゆりかもめで移動してしまった方が良いです。
ま、どうせタダで貰ったチケットなのでアテもなく会場を見て回っておりました。
YMAHAブースにやって来た
ビックサイト会場をフラフラしていると、YAMAHAブースにたどり着きました。
この展示回で(多分)唯一、完成品の自転車を展示していますのでご紹介。
今回は電動アシスト付き自転車(eバイク)を2モデルを展示しています。
MTBタイプの「YPJ-YZ」
未販売モデルの参考展示。
モトクロスレースで走ることをイメージしたフルサスペンションMTBです。
ダウンチューブに大容量のバッテリーが内蔵されています。
こちらは販売中の電動MTB「YPJ-XC」。
前回のモーターショーにも参考展示してあったような・・・。
こちらは展示だけではなく、VRを用いた試乗が可能です。ペダルの回転に、VRゴーグル内に映し出されたダウンヒルコースが連動するアトラクションです(やりたかったけど激混みだったので断念)。
めちゃんこ簡単でしたが、東京モーターショー2019のYAMAHAブースだけご紹介でした。
今回は会場がめちゃくちゃ広くなっていて、各社の展示を眺めるだけでも相当時間がかかります。
試乗体験とか、子供をキッザニア体験はかなり並んでましたので行くなら平日が良さげですよ!
それでは。