こんにちは、ジマヒロです。
ちょっとずつ暖かくなってきて、ぼちぼちチャリになろうかなぁと思う今日この頃です。
とはいえ、がっつり走りたい感じでもなかったので今回はレインボーブリッジを渡って東京湾岸エリアを走って来ましたよ。
今回のコースです。
我が町、鶴見より第1京浜を北上します。
2枚目は湾岸エリアを拡大。
レインボーブリッジを渡ったら湾岸エリアをお台場→有明→豊洲→晴海→勝ちどき、とぐるりと走って鶴見に戻る50キロちょいのコースとなりました。
というわけで、さっそく行ってみましょう。
毎度お馴染み、第一京浜を北上します。
田町を超えたあたりから海側に折れると、見えてきました。
レインボーブリッジ遊歩道です。
東京都の港区芝浦地区と台場地区を結ぶ吊り橋「レインボーブリッジ」。実は歩道が整備されており、歩いて渡れるんです。
タダで。
ここを渡って、一気にお台場エリアへ入りましょう。
ただし、このレインボーブリッジ遊歩道は自転車走行が禁止されています。
自転車でやって来た方は入り口前の警備員さんに呼び止められ、通行時の注意事項について説明を受けた上で、、
こんな感じの専用台座を借りれるので、後輪に装着しなければなりません。
このまま自転車を手押しして渡ります。この状態であってもペダルを漕ぐのはNGです。
遊歩道はこんな感じ。南側と北側に通路が分かれていますが芝浦側の入り口からチャリを押して入る場合は南側ルートしか通行できません。
この道が1.7キロほど続きます。自転車を押しながらだと20分は余裕でかかりますが、金網越しにお台場の景色が眺められるので案外飽きずに歩けますよ。
遊歩道を降りれば、目の前がお台場海浜公園です。
お台場の道を突っ走りましょう。
・・・と言っても特段行きたい場所があるわけでもなく。
早々とお台場を抜けて有明エリアに入ります。
・・・ここも特段みるべきモノがあるわけでもなく。あ、オリンピックに向けて有明テニスの森が絶賛工事中でした。
さらに運河を渡って豊洲エリアに入りましょう。
・・・豊洲も特段みるべきモノは(以下略)
さらにさらに運河を渡れば晴海エリアです。
この湾岸エリア、2020年の東京オリンピックに向けてアチコチ工事中なのですが、ひときわ大きな工事現場がここ、晴海埠頭一帯に整備中の選手村です。
オリンピック期間中の選手や関係者が一同に宿泊できる施設を建設中です。
さらにさらにさらに運河を渡れば勝ちどきエリアです。
・・・特段みるべきモ(以下略)
整備中の環状2号線が通る築地大橋を渡り、築地にはいります。
この環状2号線、築地側で大きくカーブして解体中の築地市場を迂回します。
迂回部分は環状2号線の暫定開通部分です。本来はオリンピックまでに築地ー虎ノ門を地下トンネルで結ぶ計画だったのですが、イロイロあって、トンネルの出入り口となるはずの築地の解体が遅れてしまったんですよね。
そんなこんなで、湾岸を一回りしてきました。
このコース、信号が多くスピードは出せませんが、やっぱり海沿いは気持ちいいです。何よりオリンピックに向けて大きく変貌中の湾岸エリアを見れらるのは今だけです。
チャリンコのベストシーズンである春に向けてちょうどいい距離感のサイクリングとなりました。
それでは。