ちゃん ぽん

横浜市鶴見区在住のサラリーマン。ロードバイクとか仮想通貨とかいろいろ

霞ヶ浦1周(小回り)98kmの記録 その1~下調べ編~

こんにちは、ジマヒロです。

 

 ぎっくり腰もすっかり落ち着きました。

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ので、今回は前々から計画していた霞ヶ浦1週サイクリング、通称「カスイチ」に行ってきた模様をお送りします。

よろしければお付き合いください。

 

遠隔地でのサイクリングとなりますのでコースやロードの輸送手段をそれなりに調べておきました。

今回の記事では事前に調べたことをまとめてみました。

 

 

そもそも「カスイチ」ってなんぞ?

さっそく今回のコースをご覧あれ

コース

 

カスイチってのは要するに、茨城県にある日本で2番目に大きな湖「霞ヶ浦」をチャリで1周する!ってこと。

湖岸は自転車専用道「つくば霞ヶ浦りんりんロード」として整備されており、ぐるりと1周できます。

この「つくば霞ヶ浦りんりんロード」は土浦を起点につくば山方面と霞ヶ浦にのびるサイリングロードが接続されており、なんと総延長180キロの日本最長の自転車道としてチャリンコ乗りの聖地になっております。

 

んで、カスイチには大きく2つのコースがあります。

 

大回り

地図通り霞ヶ浦全体をグルッと一筆書きするルート(約124キロ)

 

小回り

霞ヶ浦大橋を渡ることで北側の一部をショートカットするルート(約94キロ)

 

どちらを走っても「カスイチ」認定してくれるようです(誰がだ)

 

腰に爆弾を抱えているジマヒロは「小回り」をチョイスしています。

 

湖岸沿いなのでほぼフラットな道。信号も少なくストレスなく走れそうです。

平均20km/hで実走行5時間、準備・休憩・周辺散策に2時間。現地滞在7時間も見ておけば、ぎっくり腰明けのワタクシでも十分一周できると考えました。

 

マンホールカード

今回もマンホールカード、取りに行きます

 

近隣自治体に複数枚あるようですが、大きくコースを外れること無くゲット出来るのは一カ所のみです。

 

土浦市観光協会 まちかど蔵大徳

 

土日ともオープンしており、配布時間は9:00~18:00です。

 

その他、周辺市町村にいくつか点在してますが走行距離が長くなるので今回はパス。

無理せず集めましょ。

 

霞ヶ浦までの輪行手段とスタート地点

最も悩んだのが、現地までのロード輸送手段です。

横浜市は鶴見区に住んでいるワタクシ。茨城まで自走はしんどいので、霞ヶ浦までは輪行バックにロードバイクを収納して運ぶこととします。

 

んで、輸送手段は大きく2つ考えられます。

 

1、電車で運ぶ

おそらくもっともポピュラーなアクセス方法です。

JR鶴見駅から京浜東北線乗車→上野駅で常磐線に線乗り換え→JR土浦駅下車

往復3,326円

所要時間1時間45分

スタート地点JR土浦駅

 

電車輸送のメリットは何と言っても定時性と経済性に優れること。遅延が無い限りは事前に予定した時間でスタートできます。

 

デメリットは輪行バッグの持ち運びに体力を消耗すること。輪行バックを携えて駅を移動したり、乗り換えたりって結構しんどいんですよね・・・。

おまけにJRの主要路線を使うため混雑にあたると肩身の狭い思いをしそうです。

スタート地点はJR土浦駅が良いでしょう。サイクリング拠点として整備されているようです。

 

2、レンタカーで運ぶ

マイカーを持っていないワタクシ。レンタカーで運ぶという手もあります。

料金:レンタカー代+往復高速代+ガソリン代

所要時間:首都高と常磐自動車道を使って1時間30分くらい(道路状況による)

スタート地点:霞ヶ浦総合公園駐車場

 

レンタカーは何と言っても費用がかかります。高速代、ガソリン代も含めれば電車で行く場合より1万円近く余計にかかるのではないでしょうか。道が混んでいると余分に時間がかかるのもネックです。

 

ただし、メリットも多いです。

まず当然に運転中は座れます。輪行バッグの持ち運びも最小限で済むので体力の消耗が少ないです。

また移動の自由度が高いので道中で買い物をしたり、寄り道ができたりします。

余分にかかる1万円で快適で自由な移動を買う、と考えれば悪くない選択です。

スタートは駐車場があるとこならどこでも良いです。有名どころは霞ヶ浦総合公園ぽいです。

 

ジマヒロは熟考の末、レンタカーをチョイス。お金はかかるけどこっちの方がラクだよね

後ろに輪行バッグを突っ込んで出発することにしました。

 

とういうわけで2018年6月9日(土)8時頃、霞ヶ浦総合公園に到着しました。

念願のカスイチ、スタートです(・∀・).

スタート

 

長くなってきたので今回はこの辺で。次回は実走編をお送りします。

 

それでは。

 

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