ちゃん ぽん

横浜市鶴見区在住のサラリーマン。ロードバイクとか仮想通貨とかいろいろ

A列車で行こう はじまる観光計画 プレイ日記その11「蘇る鉄道」攻略

こんにちは、ジマヒロです。

A列車 はじまる観光計画、追加シナリオ「蘇る鉄道」をプレイします。

難易度は「標準」です。

 

クリア条件が多く、非常に難しいシナリオです。

何回やり直したことか・・・

 

クリア目標は「瀬本の鉄道総延長15KM以上」「年間鉄道利益100億円以上」「商業の経済規模700億円以上」「年間資源関連利益50億円以上」「年間固定資産売却益120億円以上」「年間配当総額250億円以上」の6つです。

路線の延長はそんなに意識せずともクリア出来るでしょう。

他の5つはとにかく儲かる会社を作らないとクリアできません。

 

海に囲まれたマップ中央の大きな本島は鉄道整備や隣接都市との接続に莫大な資金がかかります。どう開発するか悩ましいところ。

 

それではやってみよう。

 

初手、北部と東部の輸送経路を開発

まずは当座の収益源もかねて資源の輸送ルートを開発します。

資源は自都市から産出されるものを卸売市場で売却したり、貿易港や他都市への接続を使って輸出して利ざやを稼ぐのが王道です。

ただ、このマップは取引案件が多いことと、道路網が整っていることから隣接都市間の取引で利ざやを稼ぐこととします。

 

取引案件をよーーーーく見て、利益が狙えそうな組み合わせを探しましょう。

狙うべきは数量が「制限なし」の案件。

案件はランダムに出現するので運の要素が強いのですが、結構良く出ます。

 

私は初日から・・・・

数量無制限で東から150万円で購入→北で169万円で売却という案件がでました。

 

北部と東部を複線でつなぎ、貨物車両を5編成導入してピストン輸送させることとします。

両都市の接続だけで130億くらいかかっています。将来的に旅客用にも使用するつもりですが、儲かってくれなきゃ困りますね。

 

すさまじい勢いで資材を輸送してくれるので、2ヶ月足らずで資源取引益は50億を超えてくれます。


他にも「東部と南部」「東部と貿易港」「南部と貿易港」「西部と南部」が道路で接続できるので良い案件があればトラックを走らせましょう。

 

本島の鉄道開発

資源部門の黒字化にめどが立ったところで本島の鉄道開発に取り組みます。

マップ南端の島の複線を伸ばしてきて本島を縦断、北端の島を目指します。

 

が、

 

地形が複雑なうえ、島のど真ん中に高速道路が貫いているため、どう引くのが正解かさっぱり分かりません。

 

限界まで借金をして、資源で得た利益を使いながら、西部と既存の市街地を経由しつつ、観光地の神社とタワー3を経由するルートを年度末までに構築。

南部も単線で連絡させています。

わりかし利用者が多く、鉄道利益も出ています。

特急列車を導入すればより盤石です。

 

瀬本の鉄道総延長は・・・

この路線図では瀬本エリアの鉄道総延長が15キロに届きません・・・

愛のないやり方にはなりますが、瀬本にある社有地に適当に線路を引いてクリアしてしまいます。

目標達成後は撤去してしまって構いません。

 

初年度決算

1年度目の決算。

資源を輸送しまくった影響で売上げが7000億円近くに達していますw

対して利益は67億円・・・。

固定資産売却益や配当金のミッションを考えると初年度はぜひとも黒字を確保したいところ。むしろ、初年度赤字だとクリアがかなり厳しいです。

 

社有地に子会社を建て始める

2年度目。

引き続き資源で利ざやを稼ぎつつ、固定資産売却のための子会社を建てます。

子会社は1度でも決算をまたぐと高値で売れるとのアドバイスがあるので早めに準備しましょう。

売却益のミッションは4年度末が期限なので、次年度(3年度目)までには売却用の子会社を建て終えるようにします。

 

商業規模700億円のミッションもありますのでビルを中心に建てるのが良いでしょう。

 

年間鉄道利益100億円突破

子会社建設と並行して、鉄道部門への投資も行います。

駅ビル化や列車の追加投入を行って、2年度目終盤には鉄道利益が100億円を突破しました。


2年度目決算

引き続き、資源で稼いだお金で、黒字確保。

鉄道部門も収益に貢献してくれています。


上場ブースト

3年度目開始。

株式上場させ、得た資金と増額した借り入れ枠を活用して開発を加速させます。

まずは社有地に更に子会社を建てます。次年度売却用の弾にしますので、年度末までに完成させるようにしましょう。

 

そんでもって、本島を縦断する路線も完成させます。

東西南北からの接続がようやく実現し、鉄道がよみがえりました。

 

子会社の売却開始

そして4年度目。

スタートと同時に保有する全ての子会社を売り出します。


7月には売却益が120億円に到達。

 

配当金の支払いも 

配当金累計250億円にも着手しなければなりません。

4年度目の配当金額は、子会社の売却益を活用し172億円。

配当利回りは脅威の12.9%を記録しました。

ちなみに追加で借り入れをすればこの時点で250億円を払いきることも可能だったのですが、商業経済規模700億円が達成出来ていなかったため、念のため借り入れ枠を残しておくことにしました。

 

商業経済規模700億円到達

最後のミッション、商業経済規模700億円も4年度目9月に到達。

配当金支払い以外のミッションは全てクリアしました。

ここからは消化試合。ほぼ放置で4年度目を終了させます。

 

配当金を払いきる

放置プレイで5年度目に突入。

7月に配当金を支払って、累計配当総額250億円に到達。

全ミッションをクリアしました。

 

というわけで、蘇る鉄道クリア。

序盤の数量無制限を使った資源のピストン輸送は若干チートっぽいですね。

ただ、固定資産売却益を達成させるためには、3年度末までに必要な子会社をそろえる必要があり、そのためには最速の上場で資金調達が必要で、そのためには初年度黒字が絶対条件です。

 

とにかく難しいシナリオでした。

 

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