こんにちは、ジマヒロです。
A列車7つ目のマップ「転換する都市」クリアしたよー。
難易度「標準」です。
クリア目標は「湊濱エリアの住宅経済規模100億円以上」「湊濱エリアの商業経済規模250億円以上」「湊濱エリアの工業経済規模20億円以下」「年間鉄道利益50億円以上」「年間子会社利益30億円以上」の5つと、追加目標の「立花エリアの娯楽経済規模60億円以上」です。
私の地元、横浜っぽい感じがいいですね!しっかりと鉄道で儲けられるマップです。湊濱エリアの工場を撤去しつつ、住宅と商業の発展が求められます。
初手、折戸線の複線化と西部隣接都市への延伸
既に路線がしかれている折戸線周辺はかなり市街化が進んでいます。集客力の高い観光地である折戸寺と南部・西部隣接都市を複線でつなぎます。
まずは折戸エリアにマンションやビルを建てて、高収益を狙います。
ついでに開発が求められている湊濱の湾岸エリアに向けて路線を延ばします。
折戸で稼いだお金で湾岸エリアを開発していくイメージです。
折戸の鉄道と子会社収益で「年間鉄道利益50億円以上」「年間子会社利益30億円以上」は普通にクリアできます。
問題は湊濱エリアの開発目標です。特に「工業経済規模20億円以下」
は計画的に進めていかないといけません。
自社の子会社を撤去するだけでは全く足りないので、用地買収から他社子会社を買収→撤去していきます。撤去の際に莫大な固定資産除却損が発生しますので、上場を狙う場合は注意が必要です。
一方でまとまった損失は節税にもなりますので、年度末の決算状況を見て撤去するのが良いと思います。
土地価格に助成が出るタイプの行政施策を活用すると、撤去費が土地取得費に上乗せされるので、助成金としてかなりの部分が返ってきます。
↑工場を撤去する形で集合住宅を建設しているところ。土地価格が高額なのは撤去費が上乗せされるから。
助成金は丸ごと営業外利益となります。特に初年度黒字を狙う場合は活用する価値大です。
「湊濱エリアの住宅経済規模100億円以上」「湊濱エリアの商業経済規模250億円以上」
も時間をかけて取り組む必要があります。
路線を延ばせば湊濱エリアも商業や住宅がニョキニョキ生えてきますが、目標値を達成するには自社での開発も必要です。
開発の中心としたのは湊濱駅。
役所の周りが住宅や商業ビルの最適地となりますので、自社物件を集中的に配置しました。
偶然か分かりませんが、役所付近に学校ができましたのでそこもマンションとビルを集中させます。
追加ミッション「立花エリアの娯楽経済規模60億円以上」
が初年度に出てきます。
娯楽はほったらかしでは育ちませんので、自社で建てる必要があります。
南にある島に大学があり、その周辺が娯楽施設の適地となっています。
手っ取り早いのは歌舞伎場ですね。200億ほどかかりますが、サクッと目標達成ができます。建設にかなりの日数が必要なのでお早めに。
ま、上場してしまえばたっぷり資金がありますので、十分クリア可能です。
最終的に路線はこんな感じで整備しました↓
紫色の島を結ぶ路線はまだまだ開発の余地がありますね。
目標数が多くて心配しましたが全ミッションクリアです。
というわけで転換する都市クリアです。
全ての隣接都市を複線で結んでしっかり鉄道でもうけを出しながら開発ができました。
マップが広いので色々なクリアの方法がありそうですね。
それでは。
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