ちゃん ぽん

横浜市鶴見区在住のサラリーマン。ロードバイクとか仮想通貨とかいろいろ

横浜市鶴見区で分譲マンションを検討してみた備忘録その7~引渡し日の決定、やることイロイロ~

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こんにちはジマヒロです。

 

なにげに今年初の投稿です(おい)

今回は鶴見区でのマンション購入記その7です。

 

前回記事はこちら↓

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売り主さんの引っ越しの目処が立ったところで不動産屋から引渡し可能日の連絡があります。

引渡し日が決まると色々なことが一気に動き出すので途端に慌ただしくなります。

 

住宅ローン契約に向けた手続き

引渡し日=残金決済日となりますので、その日に住宅ローンが振り込まれるよう手続きします。

楽天銀行の場合は本審査承認通知に、契約に向けた連絡書類が同封されていますので、必要事項を記載して返送します。

 

ローン契約の住所を新住所にするか、現住所にするか問題

楽天銀行はローン契約時の住所を購入する住居の「新住所」と「現住所」から選べるようになっています。

「新住所」って言うのはこれから購入するマンションの住所って事ですね。

ローン契約時の住所は登記する際の住所と一致している必要がありますので、「新住所」で契約する場合は決済日までに役所で住所変更の手続きが必要です。

住民票や印鑑証明に記載の住所がローン契約書と一致していなければいけませんからね。

んで、新住所でローン契約と登記をしておくと後々の手続きがラクなんだそうです。

旧住所で登記をすると、減税措置を受けたり、将来的に売却したりする際に新住所へ住所変更登記が必要なるんです。費用もかかります。あらかじめ新住所で契約、登記をしておくとその辺の手間と費用がかからないんですって。

しかし、新住所で契約する場合はローン契約までに役所に出向いて住所変更する手間が生じます。どうせ引っ越したら役所には行かなければならないのですが、慌ただしい時期ですのでこの一手間は意外と負担です。

また、「新住所」とする場合は、一時的にとはいえ役所に居住実態のない虚偽の住所変更をすることとなります。

もちろん役所では問題なく受理されます。銀行側で選べるようになっているくらいなので、これから住む予定の住所に事前に住所変更をする手続は合法とまでは言えなくとも黙認されているのでしょう。

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結局ジマヒロは、「旧住所」で契約することとなりました。不動産屋に相談したら「弊社ではコンプライアンスの観点から旧住所での手続きをお願いしている」とのこと。

 

コンプラ言われたらしょうがないよね。

 

火災保険の申し込み

引渡し日=火災保険開始日となるよう申し込んでおきます。

住宅ローン実行は火災保険に加入することが条件となりますので実行までに火災保険の契約を済ませておきます。

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引っ越し日、引っ越し業者の検討

引渡しが済めばマンションは俺の物!いつでも引っ越しができます。引渡しは午前中には終わりますので、最短だとその日の午後から家具の搬入が出来ます。

一般的には引渡しの翌日とかにするパターンが多いそうです。

引っ越し業者の検討は毎度お馴染み価格.Comで一括比較!

hikkoshi.kakaku.com

依頼すると複数の業者から連絡が来ますので、見積もりに来て貰います。

他社の見積もりを見せるとどんどん値段が下がっていきますw

 

ここは妻にお任せ。値段だけではなく、営業の応対やレスポンスの早さなんかも見て決めてもらいましょう。

 

家具・家電の新調

お金がないジマヒロ家、基本的には今住んでいる賃貸マンションの家具・家電をそのまま使います。

一応、訪問して採寸を行っていますが、今より広い部屋への引っ越しですので全ての家具が問題なく収まります。

エアコンとカーテンだけは新しい物を買う必要がありますね。

特にカーテンはあらかじめそろえておかないとリビングが外から丸見えになっちゃいます。

 

賃貸マンションの退去連絡

契約にもよりますが、ウチの場合は退去日から1ヶ月以上前に管理会社に通知する必要があります。

火災保険も退去日に合わせて解約する連絡をします。 

 

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引渡し日が決まるとイロイロとやるべき事がでてきますねー。

もろもろ済ませればいよいよ引渡しです。

 

それでは。