ちゃん ぽん

横浜市鶴見区在住のサラリーマン。ロードバイクとか仮想通貨とかいろいろ

B.B.BASEバスのツアーに参加して琵琶湖一周(ビワイチ)をしてきた記録その1(出発編)

こんにちはジマヒロです。

 

日々ネットの世界をうろついている読者の皆さんならこのニュース、当然ご存じでしたよね!?

 

B.B.BASEがバスになった!東京発のビワイチ貸切バスツアー

 

房総半島を走るサイクリング専用列車 B.B.BASE、そのバス版となるB.B.BASEバスがJR両国駅を起点として琵琶湖まで連れて行っていってくれるというのです。

 

琵琶湖と言えば外周200kmを誇る日本最大の湖!

 

と同時に水辺を走るのが大好きなチャリンコ乗りの聖地であります。

 

関東から輪行するとどうしても荷物が多くなって大変なところ、荷物は全部バスに積んでスタート出来る!もちろんサイクリングに使わない荷物はバスの中におきっぱでいい!

 

こりゃ便利だ!

 

というわけでさっそく申し込んで行って参りましたので今回からその模様をお届けします。

 

 

16ca770973fcefadc1b640bbc12ab83a_s.jpg

 

まずはツアーの概要をば

今回のビワイチバスツアーは3日程企画されましたが、行程はどれも同じです。

 

東京(両国駅)を金曜の深夜に夜行バスで出発

土曜日早朝、守山市の琵琶湖マリオットホテルからサイクリングスタート。反時計回りに100kmほど進んだマキノグランドパークホテルで一泊

日曜日朝、マキノグランドパークホテルをスタート、60kmほど走って守山市マリオットホテルに帰ってくる。

午後3時には現地を出発し、午後10時過ぎに両国に帰ってくる

 

というバス1泊、現地1泊のツアーです。会社帰りのオッサンでも参加できる絶妙な時間設定ですね!

 

頑張れば翌日出勤も出来ちゃう社畜仕様です。

 

ちなみに今回のコースは琵琶湖を「北湖」と「南湖」に分ける琵琶湖大橋から北側の部分(北湖)の湖岸沿いを反時計回りに一周する160kmほどのルート。

図1

 

「南湖」を含む全周200kmを走るビワイチを「フルビワイチ」と区別して言うこともあるらしいですが、

 

安心してください。「北湖」のみを周回するコースでもきちんとビワイチ認定してくれます(←誰がだ)

 

というわけで、出発

11月某日の金曜日、会社を定時で切り上げて、我が子をお風呂に入れて寝かしつけ、輪行バックに愛車を詰めて、

やって来ました両国駅。(写真忘れた)

 

両国駅西口にB.B.BASEの拠点(B.B.BASEバイシクルステーション)があり、ここが今回のツアーの出発地となります。

周りには愛車を持った参加者がチラホラと。多くは自走で両国に集まっているようです。

 

午後10時過ぎ、B.B.BASE バスがやって来ました!

列車と同じカラーリングが施されています。

P_20181130_213750 (1)

 

かっこいいじゃない(・∀・)

 

で、荷物を積み込みます。

自転車は翌朝すぐにスタート出来るように輪行袋から出して運んで貰います。

トランクルームにラックが設置してありまして、こんな感じで前輪を取り外した状態で積み込みます。

積み込みから固定、養生までスタッフの方が手際よくやってくれますよ。

P_20181130_215601.jpg

 

ツアーの説明や両国駅長さんからの挨拶(!)のあと午後11時に琵琶湖に向けて出発します。

 

ちなみに参加者は定員35名の半分にも満たない人数でした。現地でガイドスタッフ4名とサポートカーが合流するとのこと。

採算取れてんのかしら。

 

キリがいいので今回はこの辺で。

 

それでは。

 

続きはこちら:

www.cryptochallenger.com