暗号通貨投資のポートフォリオ

独自の投資観(勘)による基づく暗号通貨資産の推移(末路)を備忘録として書きとめます。

Counter party(XCP)の全量売却

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長いこと持っているCounter party(XCP)ですが、どうにもパフォーマンスがふるいません。

この銘柄、私が「暗号通貨投資のポートフォリオ」を組んで運用を始めた当初から組み込んでいる銘柄です。

Counter partyはざっくり言うと、ビットコインのブロックチェーンを用いたトークン発行や、発行されたトークンを取引するための分散市場プラットフォームです。

XCPはプラットフォーム内で使われる通貨で、トークン発行時の手数料や、分散市場での基軸通貨としての役割を持っています。

Counter partyを用いたトークンの発行と分散市場での取引が活発化すれば基軸通貨のXCPは値上がりするはず!

 

・・・と思っていたんですが、この1年のチャート(ビットコイン建て)を見ての通り、

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マイナス72%と驚異的な下落っぷりとなってしまっています\(^o^)/

 

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まぁ、1年間の価格の下落率でいえばFactomなんて80%以上値を下げてますし、お得意のナンピン買いをしたって良いわけです。

しかし今回損切りする理由は、カウンターパーティーが売りとしているトークン発行プラットフォーム、分散市場(DEX)の両機能とも後発のEthereumにそのお株を奪われてしまっていることが理由として大きいです。

ご存じの通り、現在までに行われているICOはその多くがEthereumプラットフォームでERC20トークンを発行して行われています。

発行されたトークンもEthereumのブロックチェーン上に構築されたEtherdeltaといったDEXで活発に取引が行われています。

現状、トークン発行プラットフォームはEthereumの一人勝ちと言って良い状況です。

 

Counter partyがトークン発行プラットフォームとして普及が進まなかった理由はひとえにコイツがビットコインのブロックチェーン上に構築されているからです。

Counter partyで発行したトークンは送金の際ビットコインのブロックチェーンに乗せて送金しますので、ビットコインが送金詰まりを起こすときにはトークンも送金詰まりを起こしてしまいます。

送金手数料もビットコインでマイナーに支払わなくてはならないため、ビットコインの送金コストが高騰しているときは影響をモロに受けてしまいます。

 ビットコインが抱えているスケーラビリティや送金時間の問題がそのままCounter partyで発行されたトークンに跳ね返ってきちゃうんですね。

 

Lightning Network等ビットコインの技術革新が進めばその辺の不便さは解消されるかもしれません。

また、国内ではわりかし有名な銘柄なんでビットフライヤーやコインチェックで取り扱い開始、なんてことになればワンチャンあるかもしれません。zaifでは既に取り扱われてますし。

そういった可能性にかけても良いのですが、やはりトークン発行プラットフォームはEthereum、Wavesあたりが覇権を取るのかなぁなんて考えてます。ここはおとなしく全量売却しておくことにしましょう。

 

売却にはXCPの取引が最も活発なBitrrexを使います。全部ビットコインに替えまして、取引後の残高はこんな感じ↓

      2018/7/27現在
銘柄 保有数量 投資額(btc) 評価額(btc) 損益
BTC 4.363
XCP 0.000 0.000 0.000

 何か面白い銘柄を見つけるまでははビットコイン+アルトコイン6銘柄で運用していきます。