こんにちは、ジマヒロです。
ブログをお読みの方はご存知かと思うのですが、ワタクシいまだにサイクルコンピューター(サイコン)を持っておりません。
サイクリングの記録はスマホのトラッキングアプリでつけてます。
スマホアプリは走行距離やルートは正確に出せるんですが、速度表示が不正確なのが不満でした。(距離と時間から導く平均速度は正しいんでしょうが、現在速度や最高速度の表示はやや怪しい)
走行中の速度やケイデンスを把握しながら走りたいなぁ、と常々思ってたんです。
そしてようやくこの夏、なけなしのボーナスを使ってサイコンの購入に踏み切りましたので、今回はその模様をお送りいたします。
さて、サイコンと一口に言っても色んなメーカーから色んな機種が出ています。
機能も色々ですし値段も色々です。
初心者のワタクシ、何を買って良いか正直かなり悩みました。
購入にあたってはまずは自分がサイコンに求める機能を考えて、ネットのクチコミなんかを参考にしつつ機種を絞り込んで行くのがいいでしょう。
ちなみにジマヒロがサイコンに求める機能は
1、スピード計測
2、走行距離計測
3、ケイデンス計測
4、走行ルートのマッピング(走行ログ)
の4つです。
夜間走行用のバックライトや心拍数計測機能、走行中のナビ機能なんかは要らないかなぁと思いました。
1、2はどんなに安い機種でも当たり前に搭載されていますが、3、4の機能を考えるとエントリーモデルよりかは、ミドルレンジのモデルから選んだ方が良さそうです。
んで悩んだ末に選んだのがコイツ。
キャットアイのサイコン「STRADA SMART CC-RD500B」です!!
本体に加えて、ケイデンスキットがセットになってるモデルを購入しました。
スピード、走行距離、ケイデンス計測はもちろん、計測機を別途購入すれば心拍数計測も可能です。
本体にGPSは内蔵していませんが、手持ちのスマホと連携させる(ミラーモード)ことで走行ログを取ることができます。
本体重量は17gと軽量なため、画面はかなりコンパクトです。
バックライトが付いていないので夜間の走行には向きません。
さっそく本体を取り付けてみましょう。
ライトなんかと同じ要領ですので簡単に取り付けられます。コンパクトなボディなので違和感ありませんね。
続いてスピード&ケイデンスセンサーをチェーンステーに取り付けます。
写真ではめちゃくちゃ分かりづらいですが、ケイデンスマグネットがクランク内側に、ホイールマグネットが後輪のスポークに取り付けられています。
スピードセンサーのセンサーエリアにケイデンスマグネットが、センサーアームのセンサーエリアにホイールマグネットが通過するように位置決めをします。
さらにそれぞれのセンサーとマグネットの距離が3mm以内になるように調整します。
・・・要するにこういうことです↓
そんでもって専用アプリをダウンロード。
本機はスマホと高度に連携するため専用のアプリを用意しています。画面のガイダンス通りに本体とスピードセンサーをペアリングさせます。
・・・
・・・
これで初期設定は終わりました。
多分。
ネットの情報から見よう見まねでセットしましたのでちゃんと計測できるかすげー不安w
ま、とにもかくにもロードバイク初心者のオッサンがとうとうサイコンに手を出してしまいました。
早い内に時間を見つけて走行試験してちゃんと動くか確かめてみます。
それでは。