暗号通貨投資のポートフォリオ

独自の投資観(勘)による基づく暗号通貨資産の推移(末路)を備忘録として書きとめます。

Torezor Model Tで手持ちの暗号通貨4種類を管理してみる

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前回記事でTorezor Model Tの初期設定が終わりました。 

www.cryptochallenger.com

次は当「暗号通貨投資のポートフォリオ」での保有する暗号通貨をTorezor に移してみましょう。

Torezor Model Tが対応する暗号通貨は公式サイトに載ってます↓

trezor.io

私の保有銘柄で移動可能なのは現時点で4種類、ビットコイン(BTC)、Ethereun(ETH)、Augur(REP)、モナコイン(MONA)です。
将来的にはRipple(XRP)、Monero(XMR)にも対応する予定です。

作業の時はTorezor Model TをPCに接続しておきましょう。
また、念のため送金時はいきなり大金を送らず、少額で試してからにしましょう。

 

ビットコイン(BTC)

コイツは簡単。
Torezorの管理画面にアドレスが載ってますのでココに送金すればOKです。

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Ethereum(ETH)、Augur(REP)

 My Ether Wallet と連携させる事で管理します。

管理画面から「Ethereum (ETH)」を選択。

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「Go to MyEtherWallet」をクリック。

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My Ether Walletに移動して、「TREZOR」にチェックを入れます。

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「Export public key for Ether account#1?」と出るので「Export」をクリック。

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Pathは「TREZOR」が書かれているものにチェック。
アドレス欄から適当なアドレスをチェック(何でもOKです)して、「Unlock」をクリック。

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これでEthereumウォレットの出来あがりです。
「アカウントアドレス」のアドレスにETHを送ります。

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EthereumのトークンであるAugur(REP)もこのアドレスに送ってOKです。

 

モナコイン(MONA)

Electrum-monaウォレットと連携させて管理しますのでダウンロードします。

お使いのOSに合ったものをダウンロードしましょう。

electrum-mona.org

Electrum-monaを開くとサーバーの接続設定となります。
よー分からないので「Auto connect」を選んでおきます。

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ウォレット名を適当に決めましょう。

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ウォレットの種類を決められます。「Standard wallet」でいいでしょう。

マルチシグウォレットや、別のアドレスをインポートしたりすることもできます。

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「Use a hardware device」を選択。Torezorが接続されていれば次の画面でTorezorが選択できます。

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悩ましいのが、アドレスを通常のLegacyアドレスを使うか、Segwitアドレスを使うかです。

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モナコインはビットコインやライトコインよりも早くSegwitを実装しています。 

www.cryptochallenger.com

とはいえ、当時も今もモナコインのブロックはそんなに混雑しているわけでなく、実装はスケーリング問題への対処と言うより技術的なチャレンジとしての側面が強いです。
そんなわけで、モナコインについてはSegwitの普及率が低いです。

Legacyアドレスを選んで問題ないかと思います。

これで設定完了です。Receive欄の「Receiving address」で確認できますので送金しましょう。

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まとめ

というわけで4種類の暗号通貨をTREZORでの管理に切り替えました。

TREZORで暗号通貨を管理するメリットはなんと言ってもコイン毎に異なっていたリカバリーシードを一括で管理出来ることでしょう。
守るべきパスフレーズが1つでいいので管理の手間が減ります。
反面、リカバリーシードの盗難や紛失によるダメージは一括管理している場合の方が大きくなります。

私の場合、万が一TREZORのリカバリーシードを盗難されたら暗号通貨資産の6割以上を一挙に失ってしまいますw

とにかく、リカバリーシードの管理が重要になります。
紙に書き出したリカバリーシードは必ずTREZORとは分けて管理しましょう。
TREZOR本体が紛失や破損で失われてもリカバリーシードが無事なら各コインのウォレットに問題なくアクセス出来ます。

リカバリーシードは紙に書かれていますので、火災に備えて耐火式の金庫に保管すべきです。
保有額が大きい方は、地震による家屋の倒壊に備えて、地理的に離れた場所で保管するのも手です。銀行の貸金庫を契約しても良いかと思います。

TREZORを使わずに、コイン毎に秘密鍵を作成して管理する方法もリスク分散の観点からは悪くありません。
それぞれの秘密鍵やKeystoreファイルを分散してセキュリティの高い状態で管理できれば、1つ盗まれた時の被害額は一括管理している場合よりは少ないでしょう。

暗号通貨の安全な保管方法は暗号通貨界隈における永遠のテーマと言えます。
ハードウェアウォレットによる管理は現状ではベターな方法ではありますが導入にコストがかかります。手持ちのコインが全て対応するとも限りません。


取引所に預けっぱなしが一番ラクではあります。上場している全ての銘柄を預かってくれますし、相場の急変時には機動的に取引が出来ます。

しかし、ハッキング被害が相次ぐ現状では安心して大きな資産を預けることは出来ません。

 

「全ての暗号通貨を、100%安全に、手間無く、低コストで管理する方法」は今のところ存在しないのです。

 

とはいえ、中央集権的な機関に頼らずに資産を蓄え、好きな方法で管理できるのが暗号通貨の魅力でもあります。


結局はご自身が取れるリスクやコスト、手間のバランスを考えてどうやって管理するかを決めるしかありません。

 

TREZORによる管理は選択肢の1つでしかありませんが、参考になれば幸いです。

shop.trezor.io