こんにちは、ジマヒロです。
無事にチューブ交換の術をマスター(?)したワタクシ。
不甲斐ない結果に終わった三浦半島サイクリングに再挑戦しましたので今回はその模様をお届けします。
今回のコースはこちら。
前回リタイアした三浦海岸駅からスタート、海沿いを逗子市街へ向かい、内陸を横断する52.5キロのコースとなりました。
2017年9月29日(金)午前6時26分、この日のために有給休暇を取得したジマヒロは前回リタイアした因縁の地、京急三浦海岸駅に降り立ちました。
今回は予備チューブと携帯用ポンプを持参し、万全の体制でスタートします。
朝の三浦海岸。台風の影響が残っていた前回サイクリングとは打って変わって穏やかな水面です。
県道215号線を進みます。金田湾を通過して少しすると道は内陸に折れます。若干のアップダウンがあります。
写真は海抜30m位の地点から後ろを撮った写真です。
宮川公園内にある風力発電設備。手前にあるのはまぐろと大根モニュメントだそう。
公園内には2基の風力発電設備があります。高台にあり、高い建物もないので三浦市内のランドマーク的な存在になってます。
三崎町の市街地が見えてきました。この町はなんと言っても三崎漁港で水揚げされる冷凍マグロで有名です。
三崎港は全国屈指の遠洋漁業基地でここから水揚げされるマグロは「三崎のマグロ」として全国的な知名度があります。
ちなみに青森県「大間のマグロ」とは違い、近海で獲れたわけではなく世界各地でとれたマグロの総称です。
マグロだけではなく、古くて趣のある町並みも人気の観光スポットです。せっかくなので散歩していけば良かったですね。
更に進むと静かな入り江が見えてきます。油壺湾です。
湾の奥はヨットハーバーになっています。細長く入り組んだ地形なので船を停泊させるには良い場所ですね。
付近は別荘も建ち並んでいてひっそりとして良い雰囲気です。
湾を通過し、県道216号→県道26号(三浦縦貫道)→国道134号とやや内陸に進みます。
京急三崎口を通過し横須賀市内に戻ってきました。
134号をそれて少しだけ寄り道。富浦公園で休憩と朝ご飯。
海沿いで気持ちが良いのでサントリー「オールフリー」を飲んじゃいます。
ノンアルコールを謳うビールテイスト飲料を飲んで酒気帯び運転となった例が前にニュースになりましたが、これはアルコールが0.00%なので問題ありません。
ノンアルコール飲料の中にはごく微量(1%未満)のアルコールが含まれる商品もあるので、サイクリング中に飲む際は表示をよく確かめましょう。がぶ飲みすると酒気帯びになるかもしれませんよ(゚△゚;
この時点で午前8時。キリが良いので今回はこの辺で。
それでは。