こんにちは、ジマヒロです。
三浦半島1週を断念した次の週末はサイクリングに行かずに部屋にこもってチューブ交換にチャレンジしてました。
チャリをこがないと途端にネタ切れを起こす当ブログ。備忘録もかねて修理の模様をお届けします。
今回は「パンク修理」ではなく、「チューブ交換」を実施します。
パンク修理は、、
①チューブを取り出す
↓
②パンク箇所を特定
↓
③パンク箇所をパッチで補修
↓
④チューブを元に戻す
と大きく4つの工程が必要なのに対して、
チューブ交換は、、、
①パンクしたチューブを取り出す
↓
②新しいチューブを取り付ける
の2つの工程で済みます。輪行中のパンクトラブルに素早く対処するならチューブ交換を覚えておく必要があるでしょう。
とはいえ毎回新しいチューブを買っているとお金がかかってしょうが無いので、古いチューブもパッチで補修して再利用することとします。
完全ど素人なのであさひサイクルのメンテナンスマニュアルを見ながら進めます。
動画付きで大変分かりやすいです。
http://www.cb-asahi.co.jp/html/mente-tiretube1.html
タイヤレバーを差し込み、スライドさせながらビード(タイヤの縁をいうらしい)を外します。
結構簡単に外れます。
片側のビードが完全に外れたらチューブを引っ張り出します。
この時点でタイヤが完全に分離しました。
古いチューブにゆっくり空気を入れてパンク箇所の特定を試みます。
ゆっくりと空気を入れていくとパンク箇所から空気漏れの音が聞こえてくる・・・
聞こえてくる・・・
はずなんだけど、
聞こえてこない・・・穴あいなくね?!
三浦半島では確かに空気が一気に抜けていったのですが、目に見えるような穴は発見できず。
とりあえず放置しときます。
チューブをリムの中に入れていきます。
リムってのはホイールとタイヤとの接続面のことだそう。
専門用語多すぎぃ(;´д`)
バルブのある所から左右に少しずつ入れていきます。
んで、ビードをはめるときはバルブと反対側からはめていく、、
リムナットをしめて、空気を入れて、フレームにはめて、
できた!・・・か!?
という訳で案外簡単にチューブの交換ができました。次回のサイクリングからはチューブと携帯用ポンプを持っていくことにしますかね。
それでは。