暗号通貨投資のポートフォリオ

独自の投資観(勘)による基づく暗号通貨資産の推移(末路)を備忘録として書きとめます。

【良かった、ホントに良かった】コインチェック、不正送金されたNEM保有者に対する補償を発表へ

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どうやら何とかなったようです。

一昨日、国内大手の仮想通貨販売所コインチェックから顧客から預かった5.2億XEMが不正に送金される事件が発生、同社は取引を停止し記者会見を行いました。

概要は昨日の記事をどうぞ。

www.cryptochallenger.com

同社が、失われた通貨をどのような形で補償するかに注目が集まっていましたが、本日 プレスリリースを発表しました。

corporate.coincheck.com

 

・不正に送金された5億2300万XEM の保有者は 約26万人(!)。 

・ NEMの保有者全員に、日本円で返金する。
・補償レートはZaifのXEM/JPY (NEM/JPY)を参考に算出した、1XEM=88.549円とする。

・補償時期は未定。手続き方法も未定。

自己資金から充当。

・今後は原因究明、セキュリティ体制の強化、金融庁への仮想通貨交換業者の登録申請の継続を行いサービスの再開を目指す。

 

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とにかく良かった。これに尽きます。

返金のタイミングや取引再開スケジュールは未だ未定ですし、補償レートや税制上の取り扱いを巡ってもう一波乱ありそうです。

私は不正出金が明らかになった当初から「この会社儲かってんだろうなー」と思っていて、返金については楽観的な見通しを持っていました。

しかし、設立7年、資本金9,200万円、従業員80名のベンチャー企業が自己資金で500億円近い金額の補償を発表するってのは冷静に考えてすごいです。

相変わらずNEMはハッカーの手中にありますので完全に事態が解決したわけではありません。

しかしユーザーに対してコインチェック社が損失を補償することとなったのでユーザーは一安心ですね。

補償の発表でとりあえず界隈には安心感が広がっています。

今後はコインチェック取引再開後の値動きに要注目です。

今回の件でもう仮想通貨はこりごりと思うユーザーが多ければ再開後にコインチェック取扱銘柄の売りがあり得ます(Rippleとかもう1段下げてくれれば買いやすいんだけどなぁ)。