暗号通貨投資のポートフォリオ

独自の投資観(勘)による基づく暗号通貨資産の推移(末路)を備忘録として書きとめます。

暗号通貨投資のポートフォリオ運用のススメ

f:id:cryptchallenger:20171213131122p:plain

私は複数の暗号通貨に分散投資したポートフォリオを組んで暗号通貨市場に参加しています。
銘柄は細かい技術的事項の検討なんぞほぼスルーして、ざっくりとしたテーマ毎に分散させて選定しています。

参考記事:

www.cryptochallenger.com 

今回はポートフォリオを組むことで得られる(であろう)効用についてまとめてみます。

変化の激しい暗号通貨の世界は既存の資産運用の常識が通用しない可能性が多分にあります。あくまで参考程度にどうぞ。

 

その1:収益の安定化(を狙えるかも)

株式や債券と言った伝統的な金融資産におけるポートフォリオ運用と同じく、性格の異なった複数の銘柄へ投資することで、変動の激しい暗号通貨市場においてもある程度収益を安定化出来るのではないか!?と考えています。
個々の暗号通貨はマーケット環境や、開発の進捗状況によって急激な変動が良くあります。
しかし、テーマの異なった複数の銘柄を組み合わせることにより、ある程度変動を抑えることを目指しています。例えばRippleが暴落してもモナーコインでカバーできるかもしれませんし、暗号通貨に対する大規模な規制が発表されるようなケースではMonero等の匿名通貨だけが値を保つなんてこともあるかもしれません。
また、匿名送金(Monero)、スマートコントラクト(Ethereum)、国際送金(Ripple)・・・と様々なテーマへの分散投資により、暗号通貨市場全体の成長を幅広く取り込もうという狙いもあります。

 

その2:売買タイミングをコントロールしやすくなる

当「暗号通貨投資のポートフォリオ」は運用開始当初から
①暗号通貨の基軸通貨であるビットコインの構成割合を全体の30%以上とする
②単一のアルトコイン保有割合は全体の35%以下とする

と言うマイルールを作って遵守してきました。

参考記事:

www.cryptochallenger.com

 

ちなみに本記事を書いている時点でビットコインの構成比率は30%、7銘柄を保有するアルトコインはそれぞれ4弱~17%とルールの範囲内に収まっています。

f:id:cryptchallenger:20171213133038p:plain

30%、35%といった数値に根拠があるわけではありません。しかしこういったルールを設定することで売買の判断に迷いが少なくなります。
例えば、ここから更にモナーコインが上昇して構成比35%に近づいた場合は売却してビットコインを増やす、アルトコイン全体が下落してビットコインの構成比が上昇した場合にはビットコインを売却してアルトコインを追加購入する、といった具合にポートフォリオのリバランスを通じて利益確定(アルトをビットコインに戻す)とナンピン買いを機械的に実行可能です。
とはいえ、ビットコインの保有比率は30%以上と言うだけで上限はありませんし、アルトコイン保有も35%以下と言うだけで下限がありませんのでかなり緩いルールといえます。
ルールの範囲内では弾力的に売買が出来るようにしています。

※当然暗号通貨の急騰落時には関連のニュースの確認は必須です。銘柄の根幹に関わるようなヤバい内容のニュースであれば当然、全量ロスカットを検討すべきです。

 

というわけでポートフォリオ運用のメリットを2つあげてみました。
現状アルトコインは全銘柄が連動して動く傾向がありますので「その1」の効用は正直微妙です。モナーコインやRippleが若干違う動きをする気はしてますが。
相場の上下を完璧に当てに行こうとするとかなり消耗しますので「その2」はかなり有効ではないかと思います。

サラリーマンで相場に張り付く時間が取れないという方も、長期投資を念頭に置いたポートフォリオ組んで、暗号通貨投資にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。